この夏に行きたい! 服部牧場ファームガーデン

服部牧場ファームガーデン7月の様子。

色鮮やかな花色がまぶしい。

 

口コミで広がったガーデン

服部牧場は、神奈川県愛甲郡愛川町にある牧場です。10haある農場に青空と緑が映え、50頭余りの乳牛、馬、羊、ヤギ、うさぎ、ミニブタなど10種類以上の動物達が飼育されています。動物との交流や職業体験、人気のソーセージやアイスクリームといったここでしか会えない美味しい食べ物が味わえ、毎年多くのファミリーが訪れています。

その一角に「服部牧場ファームガーデン」はあります。周りの山と牧場らしいサイロなどを背景に、力強く育つ植物たちの姿に多くの人々が感銘を受け、その評判はまたたくまに広がりました。

花後も計算された見ごたえある植栽

服部牧場ファームガーデンは専属ガーデナーである平栗智子さんが2015年からコツコツとひとり作り上げたガーデン。計算された植栽とていねいに管理された植物たちがすばらしい景色を生み出しています。初夏~盛夏はとくに植物が勢いよく成長する時期。鮮やかなダリアやヘメロカリスの花、カライトソウやホルディウム・ジュバタムなどの個性的なグラス類がガーデンを彩ります。見た目が特徴的なグラスは、訪れる子どもも興味津々になるそうです。

『園芸ガイド2022夏・特大号』ではGARDEN PHOTO GALLERYとして、ガーデンフォトグラファーの今井秀治さんが撮り下ろした服部ファームガーデンの夏の様子を紹介しています。グリーンをキャンバスに置いた花色が、まるで絵画のようで、見た人を惹きつけます。

夏の景色もすばらしいですが、これから秋に向けてグラス類が色づき、違った魅力の風景が広がります。この夏、服部牧場ファームガーデンを訪れてみてはいかがでしょう。