Garden Wedding ~ガーデンウェディング~

結婚式にも変化

パンデミックによって、私たちの生活は様々なところで変化しました。結婚式の会場選びにも大きな意識改革があります。イギリスは、新型コロナウィルスの予防接種が早くから行われ、成人のワクチン摂取率(2回)が2021年9月15日時点で80%を超えているため、現在、日常生活の上で規制はありません。
よって、結婚式、誕生パーティーなども人数制限などもなしで盛んに行われています。

 

屋外結婚式が流行り


2019年3月以降に結婚式を予定していたカップルは、パンデミックの間、式を延期してきたので、今年の夏は各地で結婚式がたくさん行われました。
ただ、まだ完全には安心できない状況なので、屋外を結婚式場に選ぶ人が急増。お天気まかせなので、心配はあるものの、このスタイルは定着するのではないかと言われています。
写真は、ガーデン内にノルディック(北欧の)テントを張った結婚式のレセプション(披露宴)。テーブル、イス、そして、お皿もシンプルで素敵。

 


火を囲んで、座れるベンチやソファーもあり、暗くなると何ともいい雰囲気に。

 

カフェやレストランも


結婚式だけでなく、カフェやレストランも、屋外に座れる場所をこれまで以上に設け、「アルフレスコ(屋外ダイニング)」が今、求められるスタイル。さらに他のグループと交わらなくすむようにと、こんな楽しい個室まであります。

 

著者プロフィール

白井法子 Noriko Shirai

ケンブリッジ大学植物園での研修後、夫ともに再び渡英。
イギリス園芸関係のジャーナリスト、写真家などで構成される、ザ・ガーデン メディア ギルト正会員。雑誌『園芸ガイド2021秋号』でも、「A Life with Plants UK Style イギリス流 植物のある暮らし」を好評連載中。