庭でイースターチョコレートエッグハント

イースターとは

イギリスのように、キリスト教徒の多い国では「イースター=イエス・キリストの復活祭」はクリスマスと同じくらい大切な祭日です。
毎年、日程は変わるものの、グッドフライデー、イースターサンデー、イースターマンデーと(土曜日を挟み)4連休になります。
子供達の最大の楽しみは、イースターサンデーに行われる「イースターエッグハント」。夜のうちにイースターバニーが庭に隠したタマゴを見つける遊びです。
伝統にならう場合はカラフルに装飾したタマゴを用いますが、イギリスではタマゴやイースターバニーの形をしたチョコレートを使うのが主流。

 

チョコレート商戦


今年のイースターサンデーは4月4日の日曜日。
通常なら、チョコレート専門店や雑貨屋などで、様々なタイプのチョコレートを購入できますが、生活必需品以外を扱う店舗の営業は4月12日から…。
人々はチョコレートエッグを求めてスーパーへ走りました。
写真:今流行りのヒョウ柄のイースターバニーも登場!

 

ハッピーイースター

イエス・キリストは、グッドフライデーの金曜日に十字架の上で、一度死を遂げたと言われています。キリストの死によって、信者の罪が消えたということで「グッド」という言葉が使われるとか。
そして、その3日後の日曜日「イースターサンデー」にキリストは蘇ります。よって、人々は「ハッピーイースター」とカードを贈り、この日をお祝いするのです。
写真:本物のタマゴの容器に入ったエッグチョコレート。中にクリーム状のチョコレートが入っていて、まるでゆでタマゴのように、スプーンで食べられます。

 

著者プロフィール

白井法子 Noriko Shirai

ケンブリッジ大学植物園での研修後、夫ともに再び渡英。
イギリス園芸関係のジャーナリスト、写真家などで構成される、ザ・ガーデン メディア ギルト正会員。『園芸ガイド2021春号』から、連載「A Life with Plants UK Style イギリス流 植物のある暮らし」がスタート。