春本番こそ、パンジー&ビオラ

春爛漫の「ローザンベリー多和田」の「パンジー ビオラ フェスティバル」。
庭もハンギングバスケットもすばらしくきれいです。

 

本来は春の花、まだまだ見ごろです

ポカポカ陽気が続いて桜も咲きだしたし、いよいよ春本番かなと思っていたら、気温が下がり肌寒くなりました。
朝は千葉でも最低気温が5度まで下がったなどと、SNSで話題になっています。
三寒四温とは言いますが、暖かい日と寒い日の温度差があり過ぎですね。
今年はバラの開花はどうなるのでしょうか。
なるべく穏やかな春になることを願います。
facebookの投稿も、全体的にクリスマスローズの写真が減ってきて、バラの新芽が動き出したとか、春らしい話題が多くなってきましたが、今月のコラムはあえて「パンジー&ビオラ」です。

 

ほかでは見られないパンジー&ビオラが揃い踏み

滋賀県米原の「ローザンベリー多和田」では、今年で3回目の「パンジー ビオラ フェスティバル」を開催中です(2019年3月16日~4月7日)。
育種家さんのかわいいパンジー&ビオラが多数集められるので、ビオラリアン(って言うらしいです)の僕としては行かないわけにはいきません。
今年は、2月初めの宮崎の園芸店「アナーセン」の「パンジー&ビオラフェア」から始まり、次が東京の「ファンケル 銀座スクエア」で開催された「雪の女王から春の妖精へ」と、パンジー&ビオラの撮影をしてきました。
今シーズンの最後が、ローザンベリーでのフェスティバルになります。
このフェスティバルの特徴は、すてきなガーデン内に育種家さんの花で作られたきれいなハンギングバスケットや寄せ植えがたくさん並べられていること。
とにかく見応え十分で、撮影も楽しいの一言です。
お近くの方、まだまだかわいいパンジー&ビオラが見たいという方、ぜひお出かけ下さい。
ガーデン内にあるレストランのオシャレなランチもおすすめですよ。

 

季節が春めいてきてお花屋さんに春の花が並びだすと、パンジーやビオラはもうおしまいなんて思っている人も多いみたいですが、まだまだきれいな姿を見られます。
このブログを読み終わったら、お庭の花の顔を見てあげて下さいね。

 

落合けい子さん作出のダブル咲きパンジー「フェアリーチュール」

 

植田光宣さん・寛子さんの「天の羽衣」
フリフリの花弁にベイン(血管系)がきれいで一目惚れでした。

 

赤系の花のグラデーションが美しい、みごとなハンギングバスケット。

 

木村靖さんの「斑入りキャロットピンク」。
葉に斑が入っていて、花は一株で薄いピンクから赤のピコティ(エッジが白く抜ける)まであり、株全体で見るときれいなグラデ—ションになるすばらしい花。

 

著者プロフィール

Hideharu Imai 今井秀治

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フリーのフォトグラファー。
旅行雑誌の取材で行ったイギリスで、ガーデニングの魅力にはまり、仕事も園芸雑誌が中心に。
「趣味はバラとクレマチス、クリスマスローズの収集。最近は小球根も加わって、庭は足の踏み場もない状態です。主婦の友社の『ガーデンローズカレンダー』は毎年好評でライフワークのようになっています」
https://www.facebook.com/hideharu.imai