久しぶりに寄せ植えを作りました^^
この暑い中、
素敵な花色のペチュニアを見つけたので、
お花を楽しむのは、ペチュニアとユーフォルビア。
葉色を楽しめるアジュガ。
株の間を埋めてくれる、つる性のリーフ。
鉢は大きめで低いものを選びました。
植物の気持ちになって、少しの工夫を
盛夏に根っこをいじるにあたって、少し気をつけてあげたいこと。
「自分がその植物だったら……」
と、考えてみます。
暑さに強い植物でも、
写真1)
水やりした水の水温も上がるため、
あとは、肥料も少なめにしておいて、少し植物の食欲(笑)が戻るころに追肥するといいでしょう。
写真2 と3)
暑い時に植物を強剪定すると、枯らしてしまうことがありますよね。
地上部もですが、地下の根っこも同じです。
切られて傷んだところから新しい根を作り出す体力はあまりないの
根を切りすぎるのも心配ですので、
写真4)
できるだけ葉が重ならないように、
さりげなくその隙間を埋められるように、つる性の植物を植えるときに、向き
夏の寄せ植え
蒸れに強いユーフォルビアを中間の高さに。
足元はアジュガ。色や葉の大きさが違うもので。
ロータス・ブリムストーンは、
株間や動きの少ない場所に、つる性のヘデラやロニセラがくるように植
置き場所は半日陰の風通しのよい場所が理想。
終わったお花や傷んだ葉を取りながら。
水やりは日が沈んだころがおすすめです。
作り方は私の一例です。
いろいろな工夫や、その方の植え方や水やりの腕次第で、「らしさ」が出せますよ^^
気温が下がってきたら、ペチュニアを切り戻して、秋まで楽しみましょ
著者プロフィール
Plants あ屋 栄福綾子
「Plants あ屋」として、植栽や寄せ植え、個人レッスン、ワークショップなど、植物に関すること全般で活動中。
「植物のある生活を楽しみたい方のお手伝いをさせていただいていま
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