芽接ぎしたバラ苗は…?

皆さま、こんにちは!
白馬コルチナ・イングリッシュガーデンの西田です。

毎年の事ですが、今年も冬が本当に長かったです…。
雪がなくなったと思ったら、また降雪の繰り返しを何回味わったか…。
しかも僕の休みの日に限って雪なんですよ。
・・・と皆様に愚痴っても仕方ないですね(笑)

さぁ、ここからは僕らのシーズン!
いよいよ4月です♪
昨日の気温は白馬でも10℃以上!
去年に接いだバラ苗のチェックとポット上げをしようっ!

・・・と作業を始めたら、この日はなぜか日中3℃・・・。
ポット上げの最中に、なんと、雪の降る始末!
どんだけ天気に恵まれないのか・・・と思う今日この頃です。

1.台木の様子は…

雪の中から顔を出している台木の畝です。
去年の秋に上の枝は刈り込んであります。

2.掘ってみたら…

雪が溶けた日を狙ってスコップで堀り上げます。

3.接木用テープを外して…

芽接ぎが成功しているか、確認してみました。
(※アイスバーグ)
イギリスでは芽接ぎテープではなく、
ゴム製の「パッチ」なるものを使用します。

4.台木をカット

次は、接ぎ口上の台木をカットします
(この時台木の芽を残さないように気をつけてカットします。)

5.根をカット

ポットに植えるため、根をカットします。
(休眠期だから出来る作業です。)

バラの根は横張りでなく、下に伸びる性質があるので、
丈の高いロングポットに植え込みます。

6.コンポストは西田オリジナルブレンド

コンポストは、自分の好みがあると思うで、
ここではあえてふれませんが、西田オリジナルブレンドです(笑)

7.ここでなんと、雪が~!

有り得ないです!作業中に雪です。
凍てつく寒さの中作業!
掘り上げた株だけは植え込みまで完成させないと・・・。
なんて日だっ!

・・・来月はもっと緑がいっぱいのガーデンをご紹介したいと思います。

著者プロフィール

白馬コルチナ・イングリッシュガーデン
チーフガーデナー

Baisho Nishida
西田倍章

白馬コルチナ・イングリッシュガーデンの西田さん

幼いころから植物に親しみ、多くの植物を栽培。コマツガーデンにてバラの栽培管理と生産を学び、バラ‘ジェントリー ウィープス’を作出。2010年より白馬コルチナ・イングリッシュガーデンのガーデナー。

白馬コルチナ・イングリッシュガーデン
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