雪囲いの中に春が来ています

皆さま、こんにちは!
白馬コルチナ・イングリッシュガーデンの西田です。

本日モ晴天ナリ!
今年はとにかく雪解けが早そうですよ♪
全国的にもそうですが、ここ白馬でも
2月の中旬からは雪が少なく、晴れの日が続いています♪

この時期になってくると、
去年の暮れにかけて行ったバラなどの樹木の雪囲い支柱が気になります。
毎年、こちらでもお話ししている、3点パイプ支柱寒冷紗巻きの中の様子が
気になってしょうがないんですよ〜!

そんなわけで、今回はお休みの日に
自宅の雪を掘って、掘って、掘りまくり、
中の様子を見てみました。

・原種のバラの雪囲いの中は…?

原種のバラは、意外と細い枝に花芽が付くため、
雪で折れてしまうと花が全然咲きません。


今回は去年新苗で植えたR.ルブリフォリアを見てみました。

・完全無傷でしたー!

寒冷紗の中を見るとこの通り♪
完全無傷です!
一本の支柱で縛ると、ちょうちんの様にクシャクシャになって、
雪の重みで潰れてしまいます。

・コニファーの小苗は…!


こちらは雪を捨てる場所になっていた、
最高1.5mくらいまで重い雪をかぶせていた所です。

んっ…しまった!!
去年、ここに、ピセア・プンゲンス・ファット・アルバートの
子株を植えたのを忘れてたっ!<汗

生育の遅い針葉樹ほど、雪で折れると元も子もないですし、
とにかく無事を確認するために一生懸命掘り進めました。

ご開帳っっ!
見てください!あんなに雪をかぶっていたのに、中は聖域っ!
雪は全く侵入せずに、ひと枝も折れてません♪
この勝負、僕の勝ちですね♪笑

と、まぁ、ここ豪雪地帯に住んでいる先人の雪囲いをよく見て学び、
また今まで一緒に仕事してきた仲間と色々考えた
雪囲いの勝利でしょうね!

著者プロフィール

白馬コルチナ・イングリッシュガーデン
チーフガーデナー

Baisho Nishida
西田倍章

白馬コルチナ・イングリッシュガーデンの西田さん

幼いころから植物に親しみ、多くの植物を栽培。コマツガーデンにてバラの栽培管理と生産を学び、バラ‘ジェントリー ウィープス’を作出。2010年より白馬コルチナ・イングリッシュガーデンのガーデナー。

白馬コルチナ・イングリッシュガーデン
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