ガーデンカフェ

雨は多いものの、ずいぶん春らしくなってきました。冬の間は閉まっていたカフェや戸外のシーティングエリアがオープンする時期です。イギリス人は、とにかく戸外で食事をするのが好き。天気のいい日は、パブやカフェの屋外席はいっぱいになります。

スカーレットの花は、Ribes sanguineum(ハナスグリ)。イギリスでは、食べられる実をつけるカラント(フサスグリ)と区別して、オーナメンタルカラントと呼ばれます。

アンティークをガーデンアクセサリーに

アンティークマーケットが盛んなイギリスでは、古いガーデニングの道具を購入することができるので、このカフェのように、気軽にガーデンアクセサリーとして使われます。


壁際に立てかけられたスペードやガーデンフォーク。メタルの枠は、Sieve(シーヴ)と呼ばれる、土ふるいの枠。



石製の四角いプランター、Stone Trough(ストーントラフ)や昆虫に住まいを提供するInsect Hotel(インセクトホテル)のバックには鏡やプレート。


庭木にはティーカップ!


最後にこのカフェのおすすめメニュー:シーフードサラダ〜焼いたシャケ、スモークサーモン、クレイフィッシュと呼ばれるザリガニの一種にアボカドとリーフの組み合わせ。

著者プロフィール

白井法子

白井法子さんケンブリッジ大学植物園での研修後、夫ともに再び渡英。
イギリス園芸関係のジャーナリスト、写真家などで構成される、ザ・ガーデン メディア ギルト正会員。『園芸ガイド』で「イギリス・ガーデニングレポート」を連載中。

 

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