庭の素材でカレイドスコープ(万華鏡)

我が家から車で1時間ほど北に上がったところにあるマナーハウスでは、毎年、ガーデンから収穫した素材で作るクリスマスデコレーションで館内が彩られます。今回ご紹介するテーマは「カレイドスコープ(万華鏡)」です。

アジサイやアーティチョーク、アリウムなどの花を乾燥させてカラフルに染めたポップなスタイルのリース、フラワースタンドなどはクリスマスに限らず、真似してみたいアイデアです。

アーティチョークのドライフラワー


まるでコサージュのような華やかさ。オリーブオイル漬けにしても美味しいアーティチョークは乾燥させれば飾りにも。

アジサイ‘アナベル’をドライフラワーにしてカラフルにスプレーしたものを、モミノキで作ったリースに。ゴールドにスプレーしたマツボックリがアクセントになっています。最近では、赤と緑にこだわらずカラフルなリースがよく見られます。

アジサイの花は万能!

ゴールド、ピンク、ブルーにスプレーしたアジサイの花だけをリース状にしたもの。

 

クスダマのように束ねると、テーブルデコレーションにも。

 

ガーデンからの素材を有効利用


春から夏のシーズン中は庭に育つ植物を愛で、冬の間は自分らしく室内に飾れば、ガーデニングの楽しみは2倍になります。

2017年もイギリスの新鮮な情報をお伝えできればと思います。

どうぞ良い年をお迎えくださいませ。

 

著者プロフィール

白井法子

白井法子さんケンブリッジ大学植物園での研修後、夫ともに再び渡英。
イギリス園芸関係のジャーナリスト、写真家などで構成される、ザ・ガーデン メディア ギルト正会員。

『園芸ガイド』で「イギリス・ガーデニングレポート」を連載中。

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