気分は春たけなわ

横浜の笈川勝之さんが作出した、キレイなキレイなビオラ。

 

庭にもようやく春のきざしが

暖かい日が何日か続いたかと思ったら真冬の寒波がきたり、春一番のあと二番、三番と強風の日があったりで人間にはなかなか大変な2月でしたね。
でも庭の植物たちはちゃんと芽を出してつぼみをつけて花を咲かせています。本当に植物は偉いですね。

そして、今年も東京・池袋サンシャインシティでの「クリスマスローズの世界展」も終わり、いよいよ春の撮影シーズン到来です。
取材の約束をしていたナーセリーではスノードロップが咲きだし、原種シクラメンのコウムもあちこちで花ざかりに。
「クリスマスローズの世界展」で会った静岡のナーセリーさんとはスミレの撮影の約束をしました。
山梨のナーセリーでは、そろそろ珍しい南アフリカの球根やペラルゴニームも咲きだしているはずです。
フェイスブックに目をやれば、そこここで雪割草展も始まっているし、今年の春はどこに行ってどんな撮影をしようかと、悩ましい毎日です。

 

銀座に集結したお宝ビオラ

そんな折、銀座のファンケルで行なわれているビオラ展の話を耳にしました。
ビオラは前から好きな花。
以前、撮影したことのある宮崎の育種家さんのビオラや、そのほかにも有名な育種家さんの花がたくさん見られると聞いたら行かないわけにはいきません。

銀座の真ん中にある「ファンケル銀座スクエア」の10階のエレベーターをおりると、そこは自然光いっぱいの明るい屋上の花園。
それぞれの育種家さんのタイプの違う花が、まるで競い合うように咲いていました。
女性の育種家さんの花は色や形がやさしい感じがしますし、男性の育種家さんの花は発色がとてもよかったりダイナミックな形だったりと、本当に見応えのある展示でした。
すぐに撮影の約束をして帰り、後日楽しく撮影させていただいたのはご想像のとおりです。
いくつか写真をお見せしますね。

 

宮崎の石川園芸さんのきれいな花。青い小輪、たまりません。

 

宮崎の川越ROKAさんの花。微妙な色合が最高にきれい。

 


横浜の曽根郁子さんのふんわりビオラ。
その名のとおり、本当にふんわりしたかわいらしい花。

 

群馬のサトウ園芸さんのいかにも男性的なダイナミックな花。

 

著書プロフィール

Hideharu Imai 今井秀治

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フリーのフォトグラファー。
旅行雑誌の取材で行ったイギリスで、ガーデニングの魅力にはまり、仕事も園芸雑誌が中心に。
「趣味はバラとクレマチス、クリスマスローズの収集。最近は小球根も加わって、庭は足の踏み場もない状態です。主婦の友社のローズカレンダーは毎年好評でライフワークのようになっています」
https://www.facebook.com/hideharu.imai

 

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