可憐な姿が魅力的な原種シクラメン

 

いま発売中の『園芸ガイド2017年冬号』でも大きく紹介されている原種のシクラメン。
初めて出会った時の感動は、今も心にくっきりと残っています。
小さなポットから力強く上がっている可憐なお花。しばし苗を手に「何だこれは!!」と弾むような気持ちで見入っていました。
7年ほど前の話です。

調べてみたら家の近くだった、原種シクラメンを生産している横山園芸さんに、昨年、今年とお手伝いに。
苗の生産にもすごく興味がありますので、ずっと居たいと思うような素晴らしい時間を経験させていただきました。

 

夏越しした球根植物たち

ところで、初めて我が家で夏越しをさせたラナンキュラスのラックスシリーズ。
秋の早くからモサモサと元気に芽吹き。
原種のアネモネや、河野自然園さんから来たキマネラ(下の写真・右手前)やソラリアなども続々と!!

 

春になると下の写真のように蕾が上がってきて、繊細ながらも長い期間お花を楽しませてくれます。
チョコレート色の花が咲くソラリア・アトロパープレア(下の写真・右)は、ここでは表せないような衝撃的な香りも!!

 

いよいよ原種シクラメンのシーズン

昨シーズンに横山さんのところからきた数種類の原種のシクラメンは咲く時期の違いもあり、次々と楽しませてくれています。
休眠期には地上部がなくなり、特に初めて育てる苗は心配で仕方ない…。
そんな中で、小さな葉がちょこんと土から顔を出した時の感動は何にも代えがたいものです。
ゆっくりゆっくりと葉が大きくなり、蕾が見えて膨らんで♪
寒くなると動きがゆっくりなのもいいですよね。

 

 

これからが楽しみな冬咲き品種

秋咲きの品種は、暑い中で肥料をあげるタイミングが難しくあまり咲かせてあげられませんでした。
来年のお楽しみです。

お花が終わっている状態でいただいた大きな球根の冬咲きシクラメン(下の写真)にも蕾が見えてきました。
歴史のある苗だそうで、大切に育てたいと思います。

 

少し難しい品種もあるからか、なかなか販売しているお店が少ないのが残念ですが。
暑さに弱い品種も日陰で、水やりに気をつければ大丈夫そうです。
見かけたら、是非手にとってほしいおすすめの植物!!
そして一緒に喜びを分かち合いたいです^^

 

あっという間に年の瀬ですね。

まだ2回目という事で不慣れではありますが、読んでいただきありがとうございます。
来年も楽しいページづくりのために頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。

新しい年。
新たな豊富と共に元気に迎えたいと思います。

 

著者プロフィール

Plantsあ屋 栄福綾子

Ayako Eifuku
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園芸店勤務後、「Plants あ屋」として、植栽や寄せ植え、個人レッスン、ワークショップなど、植物に関すること全般で活動中。
「植物のある生活を楽しみたい方のお手伝いをさせていただいています」

メール plants-aya@outlook.jp

https://www.facebook.com/plantsaya/

https://www.instagram.com/plants_aya/

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