秋の白馬はグラス類も楽しい!

皆さん、こんにちは♪
白馬コルチナ・イングリッシュガーデンの西田です。

都心の方も今年は涼しいかと思いますが、
白馬は8月の下旬から一気に冷え込んできて、
今や僕たちはフリースで出社(笑)、朝晩はかなり寒いです。

この時期のガーデンは、普通なら花数も減って寂しくなるところですが、
当ガーデンは宿根草やバラがたっぷりと咲いているという充実ぶり。
まだまだ十分に楽しめると自負しています♪

さぁ、今回は秋ということもあり、
ズバリ、グラス類(イネ科+カヤツリグサ科の植物)特集という、
とてもシュールなタイトルでいきたいと思います!

当ガーデンのデザイナー、マークさんも講習会で話していましたが、
イギリスでは1980年くらいから、
このグラス類を英国式庭園に取り入れたそうです。
地味な植物ですが、他の植物と合わせると
ハンパないポテンシャルを発揮します!
何を隠そう、僕のベストプランツはカレックスですから♪笑

チャスマンティウム(ワイルドオーツ)


英名をワイルドオーツといい、
1年草の小判草に似ていますが、
極寒の当ガーデンでも毎年出てくる宿根草です。
穂が風でなびくと本当に秋らしくて素晴らしい!

斑入りフウチソウ


山野草などでも有名な品種で、一見、「和」の感じもしますが、
それを英国式庭園に植栽してしまうところがマークさんですよね♪

どの国の植物であっても、
その植物に魅力があるなら植栽して楽しむ。
これがイギリスの園芸文化なのでは?!

ホルディウム・ジュバタム


6月にいち早く穂を出すこのグラス。
穂はライムグリーンから少しずつ赤みを帯びて、
最終的には小麦色になります。
色々な宿根草と合わせてもとてもキレイですよ。

トワダアシ

 

フラミンゴのようなピンクとホワイトのストライプが涼しすぎます♪
群生させて眺めるのが一番。
風でなびく姿を見ていると、体感温度が3℃下がります?(笑)

ペニセタム(チカラシバ)


当ガーデン守り神のドラゴン前に植栽してあり、
この時期になるとフサフサの穂を上げます。
雨の雫が穂に乗るとキラキラ輝き、
僕には花よりもインパクトがあるように感じます。

当ガーデンには、他にもたくさんのグラスが植栽してありますよ~。
バラと合わせてもよいですし、もちろん宿根草とも相性抜群♪
さらにグラスだけを集めて群生させても素晴らしいです。

そんなグラスフェチの僕のセレクトした苗を集めたコルチナ・ナーサリー。
今年はたくさんのグラスを春から販売しています。
(在庫だいぶ減りましたが・・・)
また9月の連休からは「球根フェアー」ということで、
当ガーデンに植栽してある珍しい球根や毎年咲く小さな原種のチューリップ、
イングリッシュガーデンのド定番、アリウム・ギガンジュームなどを販売します。
ぜひ秋の白馬にお越しください。ご来園をお待ちしています♪

著者プロフィール

白馬コルチナ・イングリッシュガーデン
チーフガーデナー

Baisho Nishida
西田倍章

白馬コルチナ・イングリッシュガーデンの西田さん

幼いころから植物に親しみ、多くの植物を栽培。コマツガーデンにてバラの栽培管理と生産を学び、バラ‘ジェントリー ウィープス’を作出。2010年より白馬コルチナ・イングリッシュガーデンのガーデナー。

白馬コルチナ・イングリッシュガーデン
http://hakubacortina.jp/englishgarden/index.html
ホテルグリーンプラザ白馬
http://www.hgp.co.jp/inf/Z01/hgp/

白馬コルチナリゾート
http://www.hgp.co.jp/cortina/ski/index.html

|

PAGE TOP